睡眠の質を上げる方法❗️
こんにちは。はるきです!!
皆さんは毎日ぐっすり眠れていますか⁈
私は大学の長期休みに入ってから
なかなか疲れがとれません。
疲れが最近とれないなと思う人は
私と一緒に学んで睡眠の質を上げましょう。
①起きる時間を一定(2時間以内)にする
就寝時間は人によって様々ですが
何時に眠り始めたとしてもいったん
朝(6~8時)に起床します。 就寝時間が
深夜~早朝だった場合はそのまま昼まで
寝続けたいところですが、睡眠時間が
短くなったとしても、起きる時間を
一定に保つ方が、睡眠の質は良くなり
熟睡度は上がります。
②朝起きたらすぐに、日光を浴びる
眠くてもカーテンを開けて太陽の光を
浴びましょう(曇っていてもOKです)。
日光が目に入ると、セロトニンという
覚醒をうながすホルモンが脳内から分泌されます。それによってだんだんとハッキリと
目覚めていきます。 光は眠気を感じたり、
脳がスッキリ起きたりすることと深く
関係しています。朝にしっかりと光を浴びて
おくことで、夜眠くなる時間が遅くに
ずれ込むのを防ぐことができます。
③朝起きたら朝食をとる
朝食を食べると各臓器の体内時計が
リセットされます。 体内時計が 正常に
働くと、起床から約16時間後に眠りが
自然に訪れるようになります。朝食は
体の働きのスイッチをONにする役割があり
代謝がアップされ、脂肪が蓄積しにくい
体質作り繋がります。脳は、蓄えられた栄養は
消費できず、摂ったばかりの新鮮な栄養しか
受け付けないため、朝食を食べないままだと
エネルギー切れに…
朝から食べる習慣がない人は少量でも結構です。
フルーツやヨーグルト、野菜ジュースなどから
始めてみましょう。
④睡眠不足は昼寝で補う
朝、起きたけれどやっぱり寝不足で眠い…
という時は昼寝をしましょう。
昼寝の長さは30分・90分・180分の
3パターンのいずれかで。
時間は午後3時までに終わらせてください。
3時以降に眠っていると夜になってから
眠気を感じなくなってしまいます。
⑤タバコは快眠・熟睡の大敵
タバコに含まれるニコチンはカフェイン
よりも強い興奮剤。アドレナリンの分泌を
促して脳を覚醒させる働きがあるため
体は活動モードに切り替わってしまうので
寝つきが悪くなり深い眠りを得られません。
少なくとも寝る1時間前までにタバコを
吸うのを止めましょう。
⑥アルコールの飲み過ぎは熟睡を遠ざける
アルコールは眠りを誘う効果はあっても
良質な睡眠を持続させる力はなく
自分では認識していなくても、睡眠中に
数分間眠りが浅くなっています。
そうした睡眠によって疲労回復することは
ありません。アルコールには、ストレスを
解消し気分をリラックスさせる効果も
ありますので適量であれば問題ありません。
眠る3時間前までに日本酒なら1合
ビールなら中~大ビン1本、ワインなら
グラス2杯を限度として楽しみましょう。
いかがでしたか⁈
よく眠れている人は健康で、幸福度も高い
という調査結果があります。
日々の生活で実践できるところから
始めてみましょう❗️